~ 「食」を通じた郷土づくり ~
いといがわ「食育」推進委員会
委 員 長 井伊 一道
副委員長 本間 寛道
![]()
みなさん「食」について、あらためて考えたことがあるでしょうか?
4年前に、食育基本法が制定され、食育推進運動がなされるようになり
ました。「食育」について、いろいろな取り組みをされている行政、民間企
業の飲食店やスーパー、事業所など多くあります。しかし、まだ「食育」と
いう言葉は知っていても、どういった意味かは、はっきりとわからない。
関心の薄さ、認知度は低いと言わざるを得ない現状ではないでしょうか。
生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむために、一人
ひとりが「食育」について意識することが重要になってきました。
日々忙しい生活を送る中で、毎日の食事の大切さを忘れがちな私たち…。
環境の変化、核家族化で起こりうる、子どもたちの「弧食」。家族団らん
の食事で、親から自然と教わった箸の持ち方や礼儀作法、また地域の祭り
ごとなどで先人から伝えられた伝統料理が、便利さゆえに発展していく社
会環境の中で、人と人との付き合い、自然豊かな地域特有の郷土料理など
が薄れていく危機を感じさせられます。
「食」をただモノとして食べると、食材は味わうものではなく、腹を満た
すものになってしまいます。食事をするときの場所、雰囲気、体調、演出、
人などによって、味が変わるものだと考えます。そして、「食」は生きる上
で欠かせない大切なものです。一人ひとりが「食」についてあらためて意識
を高め、関心を持つことで生まれてくる自然の恩恵や「食」に関わるいろい
ろな人たちへの感謝の念を考えていくことが必要な時代へとなりました。
いといがわ特有の自然・大地での「食」を知り、伝え、生産者も消費者も
一人ひとりが、「食」を通じて、生まれ育った地域のすばらしさ、感謝の念
を失わない日々を願い、今年一年活動を行っていきたいと思います。
![]()
自然豊かな地域(まち)の魅力である「食」を通じて、青き清き郷土づくりを
目指す。
![]()
1.食事の大切さから感謝の念を育む。
2.「食」に関わる生産者と消費者との協働・連携の推進。
3.先人からはぐくまれてきた「食文化」を知り、伝えること。継承及び発展。
![]()
![]()

HOME









