「やればできる!」~自分の力で一歩前へ~ | 2011 社団法人 糸魚川青年会議所 ~道~

日時
会場
担当
平成23年 10月27日(木)
ヒスイ王国館 2階ホール
会員資質向上への「道」極め委員会

報告

 本事業は、糸魚川JC、そして共同主催していただいたimaon双方のメンバーを対象に『やればできる!』の意識を高めることを目的としました。

 「気づきのマネジメント」と題した講演会では、企業の業績向上に必要不可欠な事として、厳しい環境下においても自ら突破口を開こうとする強い気持ちや、顧客のニーズに積極的に応える事ができる「利益を生む人=人財」を、長期的、計画的に数多く育てる組織を創り上げることが重要であるとお話いただきました。また、そうした理想的な組織形態をマネジメントするには、経営者、管理者、現場が想いを共有し、『やればできる!』と考えて前向きに行動すること(三位一体の企業経営)が業績の向上に直結するとのお話もありました。

 この他にもJCメンバーを対象にしたアンケートの結果では、マネジメントの基本となる改善や改革、PDCAサイクルの実践、そして最も数が多かった『不況=好機{チャンス}』など、普段心に思いながらも実際には行動していなかった事や、今まではお手上げ状態で何も手が付けようが無いと思い込んでいた事柄に関して、「印象に残った」、「今後に活かしていきたい」と前向きな感想を数多く頂くことができました。また、講師の情熱に満ちあふれるお話が大変良かったとの感想も数多くあり、その熱心さが飽きることなく楽しみながら講義を受けることができた大きな要因であったと考えます。

 講演会後の経過としては、出席頂いたメンバーから「翌日からモチベーションが大変上がった!」、「もっとできる思考を高めるために日創研のセミナーに参加したい!」との非常に実践的な感想を伺うことができました。こうした事実からも、事業目的であるJCメンバーの『やればできる!』という意識は確実に高まったものと考えます。

 また、講師が伝えてくれた企業で求められる“三位一体”をはじめとする組織の運営方法や、利益を生み出す人財の育成、チャンスの引き出し方、新しいことにチャレンジする必要性など、企業だけではなくJCの運動や運営を行う過程においても非常に有益かつ不可欠な要素であります。今回の講演会は“企業の業績向上”だけではなく、JCをはじめとする様々な分野、シュチエーションで活かす事ができる非常に良い講義であったと改めて感じました。

 最後になりますが、本事業に参加して頂いた糸魚川JCメンバーの皆様には講演で得た『やればできる!』の精神を是非、自分の可能性を引き出してくれる沢山のチャンスに巡り会えるJCで遺憾なく発揮して頂きたいと願うと共に、共同主催して頂いたimaonの皆様が本事業で得た様々な学びを日常で実践して頂くことを大いに期待して、この糸魚川に『やればできる!』の輪がもっともっと広がっていくことを切に願います。

 そしてこの一年間、不甲斐ない委員長であった私に沢山のチャンスを与えて下さり、更には常に温かく見守って頂きました理事の皆様や、常に傍らで支え続けてくれた親愛なる委員会メンバーに心より感謝申し上げます。

会員資質向上への「道」極め委員会 委員長
青木 清隆


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企画概要

やればできる!

 委員長の任を受けた本年度。様々な運動や活動を通して色々な経験をさせていただき、沢山の人に出会い、そして多くの知識を得ることができました。その反面、いざ行動しようと思い立っても考えすぎて行動が遅くなってしまう。また、自分に対する“甘え”が、結果として他人に迷惑をかけてしまうなど、JCは勿論、仕事や家庭にも共通する自分の心の中にある悪い面が表立つことも多々経験いたしました。

 そんな不甲斐ない自分の姿を通して、今の自分にはまだまだ足りない部分が数多くあるとつくづく感じるとともに、そうした“心の甘さ”を改善するためには、今の自分に打ち勝ち、心に描いた目標へと積極果敢に一歩踏み出さなければならないと切実に思います。
それでは会の現状はどうでしょうか?。例えば、「自分では一生懸命やったと思っているが、成果としてはパッとしない状況を『自分は悪くない』と何かに責任を転嫁してしまう…」。或いは、「自分に任された仕事には精を出すが、それ以外は常に他人事で、結果として行動範囲が広がらない…」など、自分の都合や境遇を言い訳にして、一歩踏み出すチャンスを見す見す逃していないでしょうか?。目の前にあるチャンスをその手で掴み取るのも、その場に踏み留まるのもそれは個々の自由です。しかし、その意思を決めているのは他の誰でもなく、自分自身であることを決して忘れてはなりません。

 世の中を担う我々は、職場、家庭、地域、そしてJCと、普段の生活において様々な責務を負っています。だからこそ、現状に甘んじることなく自分の可能性を信じて、身の回りで感じる様々な閉塞感を打破しようとする気概を遺憾なく発揮し、絶えずレベルアップに励まなければならないと感じます。そうした行動を積み重ねることが自分の心をもっと大きく成長させ、それぞれの企業やJCの運動をより一層活性化させる要因にもなるはずです。

 そこで本事業では、 一歩踏み出そうとする意思に直結する「できる思考」を養うことによって、メンバー一人ひとりが自分の可能性を磨くために、“やればできる”の意識を更に高めるため企画しました。

事業共同主催 imaon糸魚川ものづくりネットワーク