事務局長所感| 2011 社団法人 糸魚川青年会議所 ~道~


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            事務局長
             岩崎 護



 昨年度、30名もの新入会員が加わり、社団法人糸魚川青年会議所として、組織の活性化が大いに図られた1年ではなかったかと振り返ります。私自身、入会してからこの会に対する各メンバーの想い、誠実さ、真剣さを感じるのに時間は必要なかったと同時に、自然と感化されておりました。この青年会議所という組織の方向性や、展開している事業に対し分からないことが多かったものの、これらの不安は自分なりに出来る事の実践、実行により払拭して参りました。このことが、先輩メンバーとの交流を図るきっかけとなり、結果この青年会議所に対する理解も次第に深まり、大変楽しく有意義に活動させて頂いたことを、心から感謝しております。

 しかしながら、自分も含め入会して間もない会員が、青年会議所という組織に対して曖昧な部分を残し活動していることは否めません。このことは、この先新入会員の参加・参画への妨げとなり、当事者意識の欠落、更には社会性の欠如に繋がってくるのかもしれません。

 今こそ、メンバー全員が会のあり方を模索し、相互理解を深め、藤巻理事長の目指す頂上に向かって一枚岩となり、本組織を盛り上げて行くべきと考えます。折しも、今年度の委員会役員には多くの新入会員が抜擢され、組織としての勢いを感じずにはいられません。この勢いを継続し、更なる未来へと繋げることができる「道」を整える事を、自分自身の「一足」と位置づけ、組織の結束を図りたいと考えます。

 情報伝達ツールが多様化、多機能化している昨今、人間関係が希薄になりつつあるように感じてなりません。しかし、そんな時代だからこそ人間味あふれる有機的な交流を育み、お互いの信頼を築く事が大切なのではないでしょうか。事務局長の職責を果たすことは勿論のこと、当LOM事業への参加、及びその過程に対しても積極的に飛び込み、会全体の状態を的確に把握し、事務局長自らが組織における潤滑油となり、運営を円滑に行うことが役割と認識しています。

 おわりに、43年という永きにわたり地域に育まれてきた社団法人糸魚川青年会議所が地域の中核価値として、これからも地域に認められ愛される組織となるよう、組織としての活動を最大限発揮できるよう、理事長をはじめメンバーの期待に応えられるよう、この一年間、皆様と共に精進して参りますので、どうぞ宜しく御願い致します。