創立45周年実行委員会
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■所信
今年創立45周年実行委員会委員長を拝命させて頂きました猪又です。私はJCに入会し早10年の年月が経ちました。11年目にして初めて委員長を仰せつかり、それが創立45周年実行委員長という大役ということで大きなプレッシャーを感じているところです。
創立45周年を迎えるに当たり、理事長の方針を3点にまとめました。所信を見て頂くと分かる通り、「アクション」・「感謝」・「バトンタッチ」です。今までのJC運動の中で幾度となく我々の前に登場してきたワードではありますが、45周年であるこの時に今一度再認識することで、我々の運動を見つめ直す事が出来るのではないでしょうか。
「アクション」・・・活力ある地域を創造するために一人ひとりが地域のリーダーとなり、英知と勇気と情熱を持って、力強く行動していくことが、明るい豊かな社会を築くということを再認識します。
「感謝」・・・我々のJC運動は第一に地域の理解があって初めて実を結びます。これまでの我々の活動を温かく見守り、活動のステージを提供してくださった地域の方々に感謝の意を表します。又、今までの活動の中で、全国の青年会議所より直接的あるいは間接的に頂いた御支援に対し感謝をするところであります。私たちを取り巻く全ての方々のおかげで今の私たちがあることを再認識します。
「バトンタッチ」・・・44年間諸先輩方の築き上げてこられた歴史に敬意を表し、有形無形のバトンを我々が受け取った事を再度認識し、そしてそのバトンを若いメンバーや未だ見ぬ未来のメンバーに渡していく事を再認識します。
木島理事長の下、理事長の想いである「アクション」・「感謝」・「バトンタッチ」をメンバー一人ひとりが胸に力強く実践してもらうことで、青年会議所運動の意義を理解することができると考えます。
こうした創立45周年事業を開催する環境を整える事が、私に与えられた使命だと感じております。
最後に、この45周年という一つの節目にメンバーとして立ち会える事に感謝をし、私の所信とさせて頂きます。
■目的
創立45周年事業を執り行う。また、これを一つの契機と捉え、JCメンバーとしての立場を再認識し、今後の行動の指針となる環境づくりを行う。
■基本方針
キャラバン活動や9月例会、周年事業を通してメンバー一人ひとりが、「アクション」・「感謝」・「バトンタッチ」の意義を再認識する環境をつくる。
■事業計画および予算
時期 | 事業計画 | 予算 | |
9月 | 担当例会(決起集会事業) | (第3号事業) | ¥100,000 |
9月8日 | 創立45周年事業 | ||
通年 | ブロック会長エリア訪問時キャラバン活動 | ||
合計 | ¥100,000 |