会員拡大委員会| 2012 社団法人 糸魚川青年会議所 ~ACTION~

会員拡大委員会

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猪又委員長




委 員 長
副委員長
幹 事
猪又 高貴
田原 敏弘
嶋田 正哉             

■所信

 青年会議所(JC)には特別なルールがあります。それは「正会員は、糸魚川市に住所又は勤務先を有する20歳以上40歳未満の品格ある青年で、理事会において入会を承認された者とする」とあります。つまり「いつまでもこの組織で運動したい」と思っていても、それはできないという事です。永遠に若い団体と言われる所以はここにあるのでしょう。毎年黙っていても先輩方が卒業されていきます。これまで先輩方が築き上げてきたもの、守ってきたものを絶やすことなく続けていく為にも、新たな若い青年を迎え入れる必要があります。

 私も入会して数年がたち、中堅という立場になりました。入会当初はわけもわからずJC運動をしていた記憶があります。退会せず、今まで続けてきたということは、それだけ大きなものがこの組織にはあるのだと思います。普段ではまず会うことのない異業種のたくさんの仲間とも出会うことができました。それはただの仲良しクラブではない本気で語り合える仲間との出会いでした。今のメンバーとも、この会に入らなければ決して出会うことはなかったのかもしれません。中堅の立場となった今、多くの糸魚川の若い青年にこの会の本当の良さを伝えていきます。

 2005年に旧青海町、旧糸魚川市、旧能生町、が新設合併し、現在の糸魚川市が誕生しました。より一体となる為には、形だけではなく、これまで以上更なる「心」の一致が必要になってくると思います。そこで本年度は、多方面から新しいメンバーを迎え入れ、同世代の青年と一緒になって運動していきたいと思います。

 2012年度、会員拡大一点に力を注ぎ邁進いたします。

■目的

 ふたたび多くの新しい仲間を迎え入れたときの喜び・感動を味わうためにも、過去には類を見ないLOM会員数を実現する。

■基本方針

  1. 30名の会員拡大を目指し、メンバーの定着を図る。
  2. 他団体からの会員拡大。
  3. 糸魚川の若者と積極的な交流を図り、がむしゃらに熱い会員拡大を展開する。

■事業計画および予算

時期 事業計画   予算
1月  委員会事業  (第3号事業)  
4月 委員会事業  (第3号事業)  
8月 担当例会  (第5号事業)  
通年 会員拡大     
     合計 ¥50,000