総務委員会| 2012 社団法人 糸魚川青年会議所 ~ACTION~

総務委員会

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伊井委員長




委 員 長
副委員長
幹 事
伊井 浩太
小川 節雄
廣川 洋晃              

■所信

3(スリー)2(ツー)1(ワン)・・・『アクション!!!』

 人はこの世に生を授かった瞬間から、行動を求められ、その行動により様々な人たちを巻き込んでいるのではないだろうか。

 私は現在27歳までに、様々な場面で心に「カチンコ」の音を聞いてアクションを起こしてきました。学校に入学した時、社会に出て仕事をした時、結婚をした時、子供が生まれた時、もちろん、この会に入会をした時。その都度、内容の違ったアクションを求められ、行動を起こす事で、周りを巻き込み、輪が生まれて私のかけがえのない財産となってきました。

 本年度、総務委員長として会をより一層魅力ある組織へと発展させるべく尽力していくに当たり、メンバー一人ひとりに再度「カチンコ」を鳴らし、思う存分アクションして頂くために、皆様の魅力を存分に引き立て、モチベーションをアップさせていきたいと考えます。そうすることで個と個が結ばれ、この会がより強い組織として更なる成長を遂げると感じております。

 そして、魅力ある仲間たちとの時間を有意義に過ごす為に、会の運営を見直していく必要があると考え、時間の有効活用を図っていきたいと考えます。委員会運営から例会に至るまで、参加・参画したくなる工夫を設け「有意義で実りある環境づくり」に取り組んでいきます。

 最後に、この会は40歳になると、全員平等に「カット!」の声が掛かります。エンドロールを刻むのは自分自身です。もう少し出来たとか、まだやれると思っても続編はありません。その皆様のエンドロールが光り輝かしくなるようお手伝いをさせていただけたらと思います。

 3(スリー)2(ツー)1(ワン)・・・『アクション!!!』

■目的

 メンバーのモチベーションを上げ、「行動」を促し、メンバー自らが「行動」する事で
会の更なる活性化を図る。

■基本方針

  1. メンバーの参加、参画意識の向上を図る。
  2. 「有意義で実りある」時間を過ごせるよう工夫し、JC運動を「計画的」に行える環境作りを行う。
  3. メンバーへ「きづき」の場を創り、「修練」「奉仕」「友情」の三信条の素晴らしさを、肌で感じてもらう。
  4. HP等を活用して広報活動をし、(社)糸魚川青年会議所を対外へPRして、会を活性化させていく。

■事業計画および予算

時期 事業計画   予算
1月  新年祝賀会   (第3号事業)  
7月 担当例会   (第5号事業)  
8月 納涼会   (第5号事業)  
11月 担当例会(卒業例会)   (第5号事業)  
通年 会員拡大     
  メンバーのモチベーションアップ     
  セレモニー・総会の運営     
  例会・各事業の参加要請     
  基本資料・総会資料の作成     
  各種表彰等     
  対内外における広報活動・HPの運営     
     合計 ¥555,000