私たちJC(青年会議所)は、「豊かで活力ある」地域を創造するために日々活動しています。 地域のために、また会の存続のためにも、沢山の「出会い」を通して、一人でも多くの若者たちと夢を語りながら、このまちが「豊かで活力ある」地域になることを信じます。
共に新たな一歩を踏み出し歩んでみませんか。(社)糸魚川青年会議所は若くて元気な人材を求めています。
JCってなに?
日本の青年会議所(JC)運動は1949年に東京青年商工会議所の設立から始まりました。その理念は全国に拡がり、各地に次々と青年会議所が誕生し、1951年には全国の調整機関として社団法人 日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、国内には698(2013年2月1日現在)のJCがあり、約33,000人の会員がJC運動の三つの信条「修練・奉仕・友情」のもと、よりよい社会づくりをめざし、様々な社会的課題に取り組んでいます。さらに国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、国境を越えて様々な活動を展開しています。
そして私たち(社)糸魚川JCでは、「豊かで活力ある」地域を創造するために、今までも、これからも様々な事業を展開しています。
JCの三信条
- “ 修 練 ”(TRAININNG) 地上最大の宝は個々の人格にあり
- “ 奉 仕 ”(SERVICE) 社会への奉仕は人生最大の仕事である
- “ 友 情 ”(FRIENDSHIP) 友情は国家主権に優先する
この三信条が表す意味は、JC運動とは、若い人々が集まって自己啓発・修練を行なう場であり、培われた力を用いて地域社会にサービス(奉仕)することである。そして、そのトレーニング・サービスを支える力として、会員全員、同志を貫くフレンドシップ(友情)がある。というものです。
JC宣言
日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する