45年間の軌跡| 2014一般社団法人 糸魚川青年会議所 ~+ONE~

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糸魚川青年会議所が誕生

1967年10月23日。
長岡青年会議所がスポンサーJCとなり、全国で362番目の青年会議所として誕生しました。

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糸魚川青年会議所 認承証伝達式

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1970 3代 金子富治.png

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第1回おまんた祭り

「♪みんなで踊ろうよ、ソーレソーレソーレソーレ♪」
糸魚川市民なら誰もが知っているおまんた祭りも、実は青年会議所が立ち上げました。
「おまんたー」、「ソレソレ」のお囃子で盛り上がる民謡流しや大花火大会など、市民総出で繰り広げられる夏祭りです。

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みんなで歌おう第九交響曲

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1985 18代 田辺栄三.png

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翡翠と日本文化を考えるシンポジウム

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1989 22代 丸山貞栄.png

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1991 24代 山岸美隆.png

1992 25代 大久保峰生.png

日本海クラシックカーフェスティバル

「全国のクラシックカー・ファンよ、集まれ!」
毎年恒例となったクラシックカーレビューも糸魚川青年会議所が設立。
今では国内有数のクラシックカーの祭典として名高く、その人気も年々高まっております。

LinkIcon日本海クラシックカーレビューホームページ

1992 日本海クラシックカーフェスティバル

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第1回姫川ポートフェスティバル

「日本一の港 姫川港」
2005年のポート・オブ・ザ・イヤーでグランプリを受賞した姫川港。その受賞理由の一つに毎年開催されている“姫川ポートフェスティバル”が盛況であることも上げられました。

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ミュージカル「カチューシャの歌」

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1999 32代 永江善昭.png

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山口良治氏講演会「真の青少年教育とは何か」

映画・TVドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった山口良治氏(京都市立伏見工業高校・ラグビー部総監督)をお招きし、学問的理屈によるものでなく、真実の体験と熱い志による講演会をビーチホールまがたまにて開催。
当日は268名の来場の中、「真の青少年教育とは何か」という事をご教授戴けた講演会でありました。

相馬御風 没後50周年記念事業

糸魚川が生んだ偉大なる文学者相馬御風。没後50周年を記念し、市内小学校21校の生徒227名から相馬御風が作詞した歌を題材にした絵画展を開催しました。
191作品が出展され、固定観念に捕らわれない子供らしいユニークな発想でのびのびと書かれた力作が集まりました。

わんぱく相撲奴奈川場所

市内の小学校4・5・6年生より28名の参加をいただき「わんぱく相撲奴奈川場所」を開催しました。
参加した子供たちには、国技相撲を通じて健康増進と礼儀作法、スポーツマン精神を培う事が出来ました。

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みんなでなろう地域の先生(奴奈川版)

多くの奴奈川地域の大人達が地域の先生となって、人としての心を子供達に伝えていくことの大切さを理解し、行動してもらえるガイドブックを1500部作成。
市内の小学校やPTAに配布しました。

みんなでなろう地域の先生(奴奈川版)

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自ら築こう未来の奴奈川 ~今、NPOの風が吹く~

田尻佳史氏(日本NPOセンター).をお迎えし、これからのまちづくりにおいて、NPOがどんな役割を果たすべきかにつての講演会を開催しました。
地域主権型社会という基盤を確立させる為に、まちづくりのあらゆる団体、又住民が協力・協調関係を深め行動していく事の重要性を再認識する講演でした。

自ら築こう未来の奴奈川 ~今、NPOの風が吹く~

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ぬながわフィルム・コミッション

「糸魚川の魅力を全国に発信!」
この年に撮影されたVシネマ「北の狼」のロケ地はなんと全て糸魚川市内。
地元糸魚川のオールロケにより作製された作品を全国の映画ファンにPRしました。

LinkIconぬながわフィルム・コミッションホームページ

02JC フィルムコミッション.jpg萩原健一さん主演のテレビドラマの撮影風景

社団法人 奴奈川青年会議所
    創立35周年記念事業

創立35周年を迎えるにあたり、これまで(社)奴奈川青年会議所の活動の歴史を顧み、先輩諸氏への敬意の念を表すと同時に、2002年度の周年への取り組みを来賓諸氏方々に理解してもらい、21世紀のJC活動のビジョンの位置づけを明確化しました。
また、記念講演では映画監督の崔洋一氏をお招きし講演会を開催しました。

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黒川光博氏講演会

創業480年の歴史と伝統を誇る虎屋17代当主 黒川光博氏をお招きし、講演会を開催しました。
黒川氏の人間的魅力にふれ、青年経済人としての人間力創造を図り、企業が末永く繁栄する秘訣について講演を頂きました。

宮崎一俊氏講演会

平成13年に磯部中学校男子バレー部を全国中学校大会第3位に導いた顧問 宮崎一俊氏をお招きし、講演会を開催しました。
全校生徒わずか数十名の学校に属するバレー部がいかにして全国大会3位まで上り詰めた要因とはなんだったのか、親と学校の密接な関係等、地域の大人はどのようにあるべきかについてをご講演いただきました。

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第34回 新潟ブロック協議会 会員大会

 新しい価値観創造委員会 委員長:安田 貴志

2004年9月11日。糸魚川の地でブロック会員大会が開催され、県内各地より約850名のJCメンバーが集い盛大に執り行われました。
ミニライブでは「会いたい」でお馴染みの沢田知可子さんをゲストにお招きし、7.13水害で被災された皆様に元気や勇気、そして感動を与えるライブとなりました。

キャンプだよ全員集合

 人づくり委員会 委員長:猪又 健

子供達に自立性や協調性を鍛練できる体験事業を行う事を目的に、森林公園 高ノ峯プラトーでキャンプ体験を実施しました。
当日は36名の子供たちがキャンプに参加し、テント張りや火の起こし方、飯盒でのご飯の炊き方など、子供達は初めての経験に目を輝かして取り組みました。

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~新奴奈川~「輝け!少年野球教室」

「輝ける野球少年たちへ!」
この年の5月に開催された少年野球教室には、プロ野球の選手なども交え晴天の中楽しく行われました。市内の野球少年たちはプロ野球選手から直接指導を受けることができました。

2005 少年野球教室

『新市糸魚川リーダーズ フォーラム』~まち創造を自らの手で~

 ビジョン創造委員会 委員長:川瀬 豊

新しい奴奈川のビジョンを創造する為の第一歩として、新市の『まちづくりリーダー』のこれからの『糸魚川の創造・まちづくりへの想い』を多くの市民に聞いて頂く事を目的にリーダーズフォーラムを開催しました。

新市誕生記念 糸魚川横断 未来の架け橋ウォーキング

 「真」(こころ)の輝き推進委員会 委員長:水沢 真紀子

合併して広くなった故郷 糸魚川市を縦断するウォーキングを、126名の方々に参加体験していただきました。
新しい糸魚川市の子供たちに交流の場を提供し、歩き通したことでしか味わえない達成感、さらには新たな発見や気づきを子供達自らの力で感じてもらい、健全な青少年育成を目的として開催しました。

LinkIcon2005活動報告~10月~

新奴奈川地域「真」(こころ)の絆創造を目指して

 「真」(こころ)の絆創造委員会 委員長:加藤 康太郎

「このまちを良くしていきたい」と願う志を同じうする者として、新奴奈川地域の創造を目指せる「真」通じ合う絆(人間関係)をつくる事を目的に、ゾマホン・ルフィン氏をお招きして講演会と座談会を開催。
70名を超える方々と新しい志が縁で繋がる「志-縁」を結成しました。

LinkIcon2005活動報告~10月~

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米楽園(My Land)

 『共創・絆・まち』づくり委員会 委員長:東野 恭行

「糸魚川発 “仮想まちづくり村プロジェクト”」
地域の魅力を再認識しようと、メンバーと市民が協力して1年間かけて米作りを体験した事業です。1年かけて作った糸魚川産のお米の良さに気付き、人と人との絆の大切さや地域の魅力をさらに再認識しました。   

LinkIcon米楽園(マイランド)のブログ

~野球少年を持つお父さん、お母さんのための講演会~
  「夢」明日につながる第一歩

 いきいき「夢」実践委員会 委員長:林 哲也

日本ハムファイターズで活躍された元プロ野球選手 広瀬 哲朗氏を講師に迎え、「夢」をテーマに子どもたちが自分自身の「夢」に向かい、目標を立てて突き進む事の大切さを問う講演会を開催しました。

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創立40周年記念事業 姿即心「野球道」

 青少年スポーツ交流委員会 委員長:伊藤 栄信

野球を通して親子の関係を見つめ直し、地域少年スポーツの更なる活性化を目指しまし開催されました。
元プロ野球の皆様を特別コーチとしてお迎えし、野球に親しむ子どもたち、そして地域の少年野球関係者の皆様に、プロならではの練習方法を実践していただきました。

40周年の記念事業として開催された講演会「夢舞台の実現!~スポーツを通じて青少年の未来へかける夢の入り口~」

社団法人 奴奈川青年会議所
    創立40周年記念事業

 40周年記念式典実行委員会 実行委員長:木島 元生

40周年という節目の年を迎え、諸先輩方々が築き上げてきた歴史、実績を継承して行くこと。
それと共に今の時代に合わせて変わってゆくもの、変えてゆかなければならないこと。
これまで歩んできた40年の歴史を振り返り、夢ある未来に向けて新たなJCの第一歩を踏み出すことを誓いました。

LinkIcon社団法人奴奈川青年会議所 40周年記念事業

歴代理事長への感謝状贈呈40周年の記念事業として開催された講演会「夢舞台の実現!~スポーツを通じて青少年の未来へかける夢の入り口~」講師は元広島カープの野村謙二郎氏。

エキマエニ COME ON!

 CREATIVE委員会 委員長:赤野 隆造

若者の手で、糸魚川駅前に賑わいを取り戻そうと企画されたこの事業。
屋台が立ち並ぶ夏まつりの風情に、ダンスや音楽など若者ならではの要素をふんだんに取り入れたイベントは大成功を収めました。その志は「ELC若者まちづくり」に引き継がれ、今もなお「エキカモ」の愛称で親しまれ毎年継続して開催されています。

LinkIconYoungDomain ホームページ

創立40周年記念事業 姿即心「サッカー道」

 青少年スポーツ交流委員会 委員長:伊藤 栄信

スポーツを通して親子の関係を見つめ直し、地域少年スポーツの更なる活性化を目指す。
“世界のリフティング王”こと土屋健二氏を講師に、野球に続いてサッカーでも親子の交流を図りました。

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大人が変われば子供も変わる

 未来の「心」創造委員会 委員長:藤巻 道隆

子供は大人を見て育ちます。
「自分さえ良ければいい」「迷惑かけなければ何をしてもいい」という、“大人の欲”や価値観を抑制できる美徳の心を、我々大人たちに浸透させることが最も重要であると考えました。
そこで、大人の悪い面を強調した啓発ポスターの掲示などを行い、本来、子どもたちの手本、指針となって美徳の精神を教えていかなければいけない大人たちの教育力向上を目標しました。

10パターン作製された啓発ポスターの一つ「挨拶編」。お借りした店頭のシャッターにポスターを貼る、未来の「心」創造委員会の藤巻委員長(当時)糸魚川市役所の特設ギャラリー。恥ずかしい大人の標語を市民から募集。大賞を受賞した標語もポスターとなり市内各所に掲示されました。

エコステーション実験事業

 まちづくり委員会 委員長:恩田 大士

中心市街地の活性化を目的に、飲食・購買以外の機能を持たせ、市街地における回遊性を高めようと企画された事業。
空き缶や使用済みペットボトルの回収機を設置し、中心市街地に多くの人が集まる拠点「エコステーション」の実現を目指しました。

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リーダーズフォーラム2009

 総務委員会 委員長:水沢 真紀子

マニュフェスト及びその重要性を広く市民に訴えることを目的に開催されたパネルディスカッション。
その年に実施された糸魚川市長選挙に向けて、候補者の思いを市民に知っていただける内容となりました。

LinkIcon走れ!コウタロー『 リーダーズフォーラム2009 』

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青年の大成・コーチングセミナー

 「青年の大成」推進委員会 委員長:岩﨑 智

糸魚川に暮らす青年が、それぞれの「思い」を実現できるような「人財」になるために・・・
そんな願いを実現できるようにと、市内在住の青年たちも交えて2回に分け開催されたスキルアップセミナー。
「コーチング」というコミュニケーションツールを学び、リーダーとして必要なスキルを磨きました。

LinkIconコーチングセミナーPart1
LinkIconコーチングセミナーPart2

「食育のすすめ」~大切なものを失った日本人~

 いといがわ「食育」推進委員会 委員長:井伊 一道

ふるさと糸魚川が誇る「食」の素晴らしさを、市民の皆様に改めて知っていただこうと企画された6月例会。
地元で捕れた魚を親子でさばく「親世代 子世代 料理体験」や、地域の伝統食を味わえる「郷土料理試食会」。
そして、『食育』に精通する服部 幸應氏の講演会と盛りだくさんの内容で開催されました。

LinkIcon「食育のすすめ」~大切なものを失った日本人~

「おまん茶会」~会話から始める楽しい交流会~

 「安心・安全」育み実践委員会 委員長:山田 陽介

高齢者の方々に明るく元気に過ごしていただけるよう、「人と人」とのつながりや、「楽しみ」のつながりが増すようにと企画された事業。
明るく前向きな気持ちをもっていただこうと、若者から高齢者の方々まで楽しめる様々な企画を用意して実施されました。

パパ大好き! 親子で遊ぼ! 夏休み!
 親子deチャレンジ『おてて絵本講座 』

 「子ども」育み支援委員会 委員長:田原 敏弘

NPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤 哲也氏と、新潟市在住の絵本作家兼おてて絵本普及協会会長のサトシン氏をお招きして開催した講演会。
お二方の子育て論を盛り込んだトーク、ロックテイストな “絵本ライブ”、そして創造力をかきたてる“おてて絵本”と、親子で参加しながら楽める内容でした。

LinkIconパパ大好き! 親子で遊ぼ! 夏休み! 親子deチャレンジ『おてて絵本講座 』

ハチドリのひとしずく「できることから始めよう」

 「青き清き環境」推進委員会 委員長:橋立 潤

環境運動家、文化人類学者としてご活躍なさっている辻 信一氏を講師にお招きして、環境を守ることの大切さを訴える講演会を開催しました。
辻氏の筆書「ハチドリのひとしづく」を題材にして、小さなことの積み重ねが自然や環境を守ることに繋がるのだと気付かされる講演会となりました。

LinkIcon8月公開例会『ハチドリのひとしずく~』報告

「I LOVE ITOIGAWA」
 ~親子で糸魚川を遊び尽くせ~

 「糸魚川ジオパーク」推進委員会 委員長:松下 大輔

「世界ジオパーク認定記念 ジオパーク祭り」
糸魚川が誇るジオパークの魅力を、見て、味わって、体験して、思う存分に満喫できるイベントを開催しました。 
また、24カ所のジオサイトをイメージして創作された「ライスボウル」も会場内で初披露され、沢山のご来場者にご堪能いただきました。 

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越後・糸魚川 南蛮1エビ プロジェクト

 ハイパーレジャー創造委員会 委員長:伊井 浩太 & NEXTいといがわ発信委員会 委員長:恩田 大士

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糸魚川に全国ナンバー1の魅力を作り出す。
誰もが不可能と思ったこのプロジェクトですが、今では数々の賞をいただき、学校の授業に参加するほど認知されています。
糸魚川にお出かけになった際には必ず食べていただきたい甘くて新鮮な南蛮エビ。
その活動は現在も続いており、テレビ出演等も精力的に行っています。今後も彼らの活動に注目です!

LinkIcon越後・糸魚川南蛮1エビプロジェクト

漁業や行政など、南蛮エビに関わる関係各位をお招きして開催した『第1回戦略会議』。{画像クリックで詳細ページを表示}関係各位と共に、南蛮エビが持つ魅力と底力を再確認した『越後・糸魚川 南蛮1エビ決起集会』。{画像クリックで詳細ページを表示}市内のタクシー会社と協力して観光客にもPR。南蛮エビを使ったNo.1レシピを決定! 5月例会『エビ1グランプリ』。{画像クリックで詳細ページを表示}『エビちゃん珍道中』国宝 松本城にて南蛮エビをPR!

TV番組
 『NEXTいといがわ』~僕らが開く 明日への扉~

 NEXT人づくり委員会 委員長:松澤 高志

「自分の住む地域を地方だと思った瞬間に負けが決まる。」
この言葉は、㈱ジャパネットたかたの代表取締役である髙田明氏が持つ信念の一つです。
『新しいUターン活性化』をテーマとして、今後、糸魚川から旅立つ高校生を中心とした世代に故郷の良さを改めて実感していただきたいと考え、「望郷の起爆装置」を発信するテレビ番組を高校生と一緒に作成しました。

LinkIconTV番組『NEXTいといがわ』~僕らが開く 明日への扉~

会員拡大率で全国1位!!

 NEXTブレーン拡大委員会 委員長:小川 節雄

2010年度の(社)糸魚川青年会議所では、新しい価値観を持った数多くの若者をメンバーとして迎え入れることをを目指しました。
その担当を受け持ったNEXTブレーン拡大委員会と各メンバーの弛まぬ尽力により、30名もの新しい仲間が入会。
その結果、日本全国に704(当時)ある青年会議所の中で、2010年度の会員拡大率1位(40人~65人部門)を獲得することができました。

LinkIconミンナのブログ2011

金色に輝くゴールデンゴングは会員拡大1位の証!2011年の京都会議にて、日本JCの相澤弥一郎会頭(2010年度)から表彰を受ける猪又理事長(2010年度)。全国に4個しかない大変貴重なゴールデンゴングを記念に頂きました。全国1位を達成した他3青年会議所と共に栄冠を手にしました。

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おとなたいけん ~豊かな心を育もう~
 ―Akiramenai Kansha Omoiyari―

 子どもの未来への「道」創造委員会 委員長:笠原 信和

『今の子どもは・・・』と言いますが、変わったのは子どもではなく、育つ環境であると考えます。
今子どもたちに必要なこと。
それは実体験を通じて最後までやり抜き(=あきらめない心)、親や大人の大変さ・有難さを感じ(=感謝する心)、実生活においても親や周りの人の立場を理解すること(=思いやる心)であると考えました。
そこで、子どもたちが親や大人の仕事を本気で体験することで『豊かな心』を育てる事業を3月と8月に開催しました。

LinkIconおとなたいけん~豊かな心を育もう~ (3月)

『己を律する心』~江戸しぐさから学ぶ~

 かっこいい「大人道」探求委員会 委員長:比護 英美

「共により良く生きる」「人間関係を円滑にする」ための知恵。
先人達が“自分も他人も嬉しくなる行動”として日常的に振る舞っていた「江戸しぐさ」を通して、子どもたちの手本となるべき地域の大人たちに『己を律する心』の大切さを伝えました。

LinkIcon「己を律する心」~江戸しぐさから学ぶ~

I・W・G・P
 (糸魚川・若者・がんばろー・プロジェクト)

 地域の「誇り」推進委員会 委員長:本間 寛道

糸魚川の地で生活する若者と青年会議所が一緒になり、糸魚川地域の若者が、地元・糸魚川を好きな「糸魚川ファン」となってもらう為スタートしたこの企画。
須沢臨海公園のドームなぎさにて行われたイベントでは、約20名の地域の若者が自らイベントを設え、大成功を収めました。

LinkIcon糸魚川ファンTV

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社団法人 糸魚川青年会議所
    創立45周年記念事業

 創立45周年実行委員会 実行委員長:猪又 基博

2012年9月8日(土)。2012年9月8日(土)。1967年に創設された糸魚川青年会議所の誕生から45周年を記念して、記念式典・記念事業(会場:ビーチホールまがたま)、記念祝賀会(会場:ホテル國富アネックス)が開催されました。
当日は来賓21名、シニアメンバー31名、県内外より249名のJCメンバー、そして103名の市民の皆様からご来場いただき、45年の節目となる事業が盛大に執り行われました。

記念式典のオープニングでは幻想的なピアノの独奏に合わせて、糸魚川JCの過去、現在、そして未来への誓いを披露。第45代理事長の木島一 君(2012年度理事長)記念講演会、トークライブ「夢を叶える法則」トークライブでは中村文昭さん(左)と大嶋啓介さん(右)をゲストとしてお招きしました。ご自身が経験してこられた逸話を交えて、ACTION(行動)することの大切さを熱く語っていただきました。大勢の方々よりご出席いただいた記念祝賀会。

糸魚川田舎体験ホームページ
      「If(Itoigawa Feeling)」

 糸魚川広報委員会 委員長:島田 直之

来たるべく北陸新幹線開業を視野にその沿線地域をターゲットに見据えて、交流人口拡大からの地域経済活性化を目指した糸魚川広報委員会のホームページ。
委員会が編み出した人と人との繋がりを重視した「ヒューマンネットワーク」を軸にして、魅力的・衝撃的・的確な広報戦略をキーワードに、四季折々に変化の富んだ糸魚川の体験型観光をPRしました。

LinkIcon糸魚川田舎体験 If(Itoigawa Feeling)

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If(Itoigawa Feeling)魅力体感バスツアー

 糸魚川企画委員会 委員長:岩﨑 雅則

2014年度の北陸新幹線開業を間近に控え、「交流人口拡大からの地域経済活性化」を目指して体験型観光を軸に活動した糸魚川企画委員会。糸魚川市内で実際に体験型観光を行っている関係各位のご協力を得て、体験型観光スポットを巡るバスツアーを模擬的に実施。
糸魚川ならではの魅力を体感できたのは勿論のこと、今まであまり知られていなかった郷土の隠れた魅力を再発見することにも繋がりました。

LinkIcon糸魚川田舎体験 If(Itoigawa Feeling)

新潟県で最古の酒蔵と言い伝えられる加賀の井酒造。趣のある建物の中には由緒ある展示物が展示されており、貴重な原酒の利き酒体験もできます。風情あるたたずまいの古民家でステンドグラスの作成体験。初心者でも手軽に美しいステンドグラスの作品を作る事ができます。{ステンドグラス工房 三宅}古の情緒が今に残る、糸魚川の名刹「霊厳寺」にて座禅体験。その他にも写経や写仏、精進料理を味わうこともできます。雪深い能生谷の奥、柵口温泉で活動する「須川自然薯そばグループ」の皆様。残念ながら突如の土砂災害によりバスツアーはできませんでしたが、全体発表の会場まで出向いていただき美味しいお蕎麦をごちそうしてくださいました。

子どもの自然体験 みちくさ遠足

 「ACTION」ひとづくり委員会 委員長:恩田 大士

「発想力」「創造力」「協調性」
「ACTION」ひとづくり委員会では、自然体験を通じてこの3つの力を育む活動してまいりました。
7月に開催された本事業は、子ども達に自然の良さや楽しさを自然の中で感じてもらいながら、子どもたち自身で乗り越える力を育むための礎を築く目的で開催されました。
森林公園高ノ峰プラトー周辺を舞台に、生憎の炎天下に晒されながらもしっかりと歩を進める子どもたちの姿がとても印象的な事業でした。

LinkIcon『ミンナのBlog 2012』「みちくさ自然体験」~友達みぃつけた~

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(公社)日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 ブロック会長 第6エリア公式訪問

 会員交流委員会 委員長:吉川 雄太

会員交流委員会では、2013年度 公益社団法人日本青年会議所並びに北陸信越地区 新潟ブロック協議会の基本方針をメンバーそれぞれが理解する事は、また、(公社)上越青年会議所、(一社)妙高青年会議所、(社)糸魚川青年会議所で構成される“新潟ブロック協議会第6エリア”間での情報共有や、各青年会議所メンバー同士のコミュニケーションを図ることも重要であると考え、第6エリアを代表して糸魚川JCが主管となり、エリア内での交流を図りながら、今年一年の青年会議所活動への参加・参画意欲に繋がるよう開催いたしました。

みんなでわくわくやりたいほうだい

 Creative委員会 委員長:斉藤 誠司

Creative(クリエイティブ)委員会では、物事を思い描く力をより強くするために、自由な発想での創作を通じて創造力を育めるような活動を行いました。
6月に開催された本例会では、子ども達に絵の具で遊びながら楽しく面白く創作活動に取り組んでいただき、家庭に帰っても継続的に取り組んでいただくことを目的に開催されました。
巨大なキャンパスに、子供たちが手や足、色々な道具を使って描いた絵。家庭ではなかなかできないアクションペインティングで素敵な笑顔と楽しい思い出がたくさんできました。

はじめてのびじゅツアー

 Feeling委員会 委員長:岩﨑 護

Feeling(フィーリング)委員会では、物事を思い描く力をより強くするために、研ぎ澄まされた芸術に触れてもらい子どもたちの感受性を育めるような活動を行いました。
8月に開催された本事業では、実際に美術館を体験してもらうため、長野県北安曇郡松川村にある「安曇野ちひろ美術館」を会場に開催。糸魚川市内の保育園・幼稚園の親子を対象にしてバスツアーの形式で実施されました。
子どもたちが真剣に作子どもたちが真剣に作品と向かい合っている姿が印象的でした。子ども目線に立った鑑賞方法や、「探す」のようなテーマを設定することが大切であることを教えていただきました。

海の魅力発信!明るい未来のために

 渚委員会 委員長:倉又 康

渚委員会では、海岸浸食の問題に取り組む事で、まちの人々に郷土を愛する心を再認識していただく事、また、他地域に誇れる糸魚川を目指して活動を行いました。
8月に開催された本事業では、糸魚川市内の海岸で糸魚川の海の魅力を伝える映像の撮影会が行われました。
糸魚川市の海岸線で空撮を行いましたが、非常に多くの皆様からご協力いただきました。糸魚川の海とマルチローターに向かい手を振る皆様の笑顔が印象的でした。