JAYCEE実践会議
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■所信
『IMPACT』あるJAYCEEの育成に向けて・・・
私は、糸魚川青年会議所(以下、糸魚川JC)に入会し本年で6年目を迎えます。私自身の入会当初のことを振り返ってみると、配属された委員会で多くのメンバーが積極的に行動する姿(英知・勇気・情熱)にとても刺激を受け、そのことが自分自身の活動に対する姿勢に多くの影響を与えていたように思います。現在、糸魚川JCは、比較的経験年数の浅いメンバーが多く、これまで率先して会を引っ張ってこられた多くのベテランメンバーがここ1、2年で卒業するという現状があります。そのような状況の中、新入会員の育成を意識的に行うことはとても大切なことであると考えます。
また、昨年、新潟ブロック協議会へ運営専務として出向し、今度は自分自身の考えや行動が多くのメンバーに影響を与えているベテランという立場であることを改めて感じました。本年度、JAYCEE実践会議の議長を受けるにあたり、積極的に行動する姿を感じてもらえるよう、これまでの自分自身の経験を活かし、2014年、2015年に入会した新入会員の育成に努めます。
まずは、JCで活動しやすい環境を作るために、JAYCEEとして活動する上での必要最低限の知識と心がまえについて学べるような機会を設けます。そして、各地会員会議所との交流機会を通じて活動に対し積極的に行動する姿に触れることで、これから活動する上での原動力に繋げていきます。また、自ら積極的に行動することの大切さを伝えられるよう納涼会や家族会の設営を新入会員と共に作り上げていきます。
今後、新入会員が明るい豊かな社会の実現のために情熱を持って活動し、己を磨き(修練)、社会に対して貢献し(奉仕)、未来・明日を語り合い、仲間たちと切磋琢磨し、分かち合える(友情)ような『IMPACT』のあるJAYCEEとして活躍することの一助となれるよう精一杯努めます。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
■目的
『IMPACT』のあるJAYCEEへ成長するために新入会員が活動しやすい環境を構築する。
■基本方針
- JCで活動する上での心構えや知識を学べる機会を設ける。
- 各地会員会議所との交流の場(=ふれられる機会)を設ける。
- 納涼会、家族会を設営する場(=実践する機会)を設ける。
■事業計画および予算
時期 | 事業計画 | 予算 | |
8月 | 納涼会 | (第6号事業) | |
10月 | 担当事業 | (第6号事業) | |
12月 | 家族会 | ||
通年 | 会員拡大 | ||
合計 | ¥0 |