会員拡大委員会

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本間委員長




委 員 長
副委員長
副委員長
幹 事
本間 寛道
大島 栄毅
堀江 由香理
小坂 優太             

■所信

 「糸魚川サイコー」
そんな想いを抱き、私はこれまで(一社)糸魚川青年会議所(以下、糸魚川JC)メンバーとして活動を行ってまいりました。そして、これまでの様々な活動を通じて、糸魚川JCの活動は運動に繋がり地域に影響を与えていると感じています。私自身、多くの先輩諸氏やメンバー、地域の方々と出会い、たくさんのことを学ばせていただきました。この出会いのおかげで今の自分があり、糸魚川JCに入って良かったと心から思います。そして、これまでこの会で学ばせていただいたことに感謝し、会の今後の発展に役立てなければいけないと感じています。
糸魚川JCは、明るい豊かな社会を築いていくために、常に若い団体として多くのメンバーとともに、地域を巻き込んだ活動を行ってきました。そのような中、本年度は50名に満たないメンバーで活動をスタートします。青年会議所の卒業というルールを考えれば、何もしないままでは次年度には40名を切ります。糸魚川JCが、今後も地域を巻き込みながら、より良い活動を継続して行っていくには、メンバーを増やすことはもちろん、継続して会員拡大に取り組んでいくことが重要です。
そこで、まずは会員拡大に力を入れます。これまで多くの先輩諸氏が会員拡大を実践し、メンバーが増えることで、会が活性化してきました。なぜなら、新たなメンバーが増えるということは、新たな価値観を会にもたらすだけでなく、メンバーが互いに刺激しあうことで成長し、それが更なる相乗効果を生むことで、会に活力を与えるからです。
次に、メンバー一人ひとりが当事者となり、常に会員拡大を行っていくための意識の向上を図ります。これまで、専門の委員会を設けた時と設けない時とでは、会員数の増加に差が生まれていました。これは、誰かがやってくれるだろうという意識や会員拡大の意義を感じていないことなどの様々な原因があると感じます。委員会を設けずに毎年定期的にメンバーを増やすということは、これまでを振り返ってみても容易なことではありませんでした。だからこそ、会員拡大に対して、なぜ実践しないといけないかを、改めて考えなければなりません。
 本年度、会員拡大委員会として、委員会メンバーだけでなく一人ひとりが会員拡大に対して実際に関わりを持てる活動を行うとともに、今後も継続して会員拡大を行っていくための意識を高めることで、活動を運動へと繋げられる組織への礎を築いてまいります。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。

■目的

活動を運動に繋げられる組織となるために、会員拡大を行うとともにメンバーの会員拡大に対する意識の向上を図る。

■基本方針

1.メンバー一人ひとりが会員拡大に対して実際に関わりを持てる活動を行う。
2.メンバーが継続して会員拡大を行うための意識を持ってもらう活動を行う。