糸魚川ReDiscover委員会
委 員 長 小林 大祐
副委員長 比後 龍賢
幹  事 稲葉 淳一
 
 

■所信
 私は2020年に(一社)糸魚川青年会議所に入会し3年目となります。日頃の会社業務では接する機会のないメンバーも多く、新たな出会いから得た、気づきや学びが非常に大きな経験であると感じています。そのような中、この度故郷糸魚川のまちづくりに対して真正面から向き合うことのできる委員長という役職をいただくこととなり、感謝の気持ちを持って臨む所存です。
 新型コロナウイルスの影響により、糸魚川だけでなく、世界中の人々の日常や当たり前が大きく変化することとなりました。糸魚川の交流人口の現状を示す、観光入込客数をみると、平成26年度の北陸新幹線開業直前には年間196万人だったところ、開業直後は年間248万人と大きく増加していました。その後、開業時と比較すると微減で推移していたところ、コロナ禍の令和2年度では年間120万人まで大きく急落しました。今後については、移動することに対するハードルが下がり、入込客数については増加傾向に転ずると予想します。それに際し糸魚川を目的地に選んでいただく為に、まずは移動制限の緩和が早い日本国内向けに情報発信をする必要があると考えております。そして、糸魚川の魅力を多くの方に体感して頂き、目的地として選んでいただきたいと考えています。
 そのような中、当委員会はコロナ禍からの回復に向けたこの期間に、まずは糸魚川に住む私達自身が数多くある地域の観光資源の再発見をし、日頃身近である故に見過ごしている糸魚川の魅力を学ぶことが大切ではないかと考えます。そして、その魅力を多くの方に共感していただく為にも、学ぶだけではなく、魅力の語り手として発信者となっていただくことが、今後の交流人口拡大に繋がるのではないかと考えています。
 糸魚川の多くの魅力の中には、支える「人」がいて成り立っているものも多くあります。例えば、糸魚川で獲れる海の幸は、漁師である「人」と、それを販売する「人」がいて、初めて私たちは口にすることができます。そしてその背景を「人」から知ることもできます。糸魚川の魅力を支える素敵な「人」と、魅力の語り手となる「人」である市民が繋がることによって、魅力の背景を含めて理解を深めることができると考えています。そして当委員会では、魅力の語り手となる「人」が最も大切であると考えています。
 本年度、中林理事長が掲げる「CONNECT」のスローガンのもと、この先の交流人口が回復する将来を見据え、「糸魚川を目的地にしてもらうこと」に向けた地域の機運を高め、明るい未来へと繋げてまいります。
 一年間どうぞよろしくお願いいたします。
 
■目的
 糸魚川市民が「人」を通じて再発見した地域の魅力を発信し、糸魚川が目的地となるための礎を築く。
 
■基本方針
1.メンバーが糸魚川の魅力を「人」に注目して学ぶ機会を設ける。
2.糸魚川市民が糸魚川の魅力やその背景を再発見する機会を創出する。
3.糸魚川市民の地域の魅力に対する理解を深め、その魅力を発信する機運を高める。